ロボット支援手術で血管損傷、患者死亡 北海道がんセンター、遺族と和解

国立病院機構北海道がんセンター(札幌市)は2026年5月8日、2022年5月に実施したロボット支援手術で患者が死亡していたと公表した。

公表によると、前立腺がんの摘出手術中、医師が手術支援ロボットの鉗子を誤操作し、患者(当時70代男性)の外腸骨静脈を損傷。術後の出血に対する止血措置が適切でなかったため、患者は出血性ショックにより死亡したという。

遺族は同機構を相手取り札幌地裁に損害賠償を求める訴訟を起こしていたが、2026年5月7日に和解が成立したと報じられている。

出典:北海道がんセンター「医療事故公表」(和解の報道:中日新聞(共同通信)

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