心臓手術後に女児死亡、両親が長野県立こども病院を提訴 8300万円請求

長野県立こども病院(安曇野市)で心臓手術を受けた女児が術後に死亡したのは医師の過失によるものだとして、両親が病院を運営する長野県立病院機構に対し、約8300万円の損害賠償を求める訴訟を長野地裁に起こした。

訴状によると、女児には先天性の心疾患があり、2020年2月に同病院へ転院。同年12月24日に手術を受けたが、術後に右冠動脈が圧迫されたことによる右心室の虚血を発症し、緊急手術が行われたものの、翌2021年2月13日に死亡した。両親側は、医師が冠動脈の血流障害を防ぐ義務を尽くさなかったと主張している。

4月17日に長野地裁で開かれた第1回口頭弁論で、病院側は請求棄却を求め、争う姿勢を示した。

出典:共同通信

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