神戸市民病院機構は2026年7月13日、神戸市立医療センター西市民病院でも画像診断の見落としによる医療事故があったと発表した。
公表によると、胃がん摘出手術を受けた70代の男性患者について、2024年4月の術後定期フォローの画像検査で「右肺の影に経過観察が必要」との所見があったが、担当医がこれを見落としていた。男性は2026年5月に別の病院で肺の影を指摘され、西市民病院を受診した結果、肺がんと判明し、既に骨への転移が確認されたという。
同病院は2026年4月にも、別の患者の肺がん見落としを公表しており、今回で見落とし事案の公表は2件目となる。神戸市民病院機構は過去5年分の画像診断レポートを点検する方針を示している。
出典:神戸新聞NEXT










